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目次

ommaintを使ったScalixの基本的な監視

ommaintスクリプトを使用して、Scalix環境の基本的な監視を行うことができます。 通常は、スクリプトをcrontabに登録してcronで動かします。 ファイルの先頭のコメントの中に含まれているのは、直接/etc/crontabに貼ってもよい3行です。 通常、スクリプトは/usr/local/binディレクトリに置かれます。 それを実行する前に"chmod+x ommaint"を行うのを忘れないでください。 デフォルトでは、スクリプトはrootにメールで通知を送ります。 しかし、通知メールを他に送りたいのであれば、スクリプトに記述されているMAIL_REPORTS変数を更新してください。

http://downloads.scalix.com/ark/ommaint

sxbackupを使ったScalixのバックアップ

sxbackupスクリプトを使用して、Scalixサーバに格納された情報をバックアップし、ファイルをuntarし、システムの構成を行う設定スクリプトを実行することができます。

http://downloads.scalix.com/ark/sxbackup.tgz

sxaaを使ったユーザーのルールの作成

Scalix 11.2からScalixの標準コマンドとして含まれるようになりました。 使い方はsxaaを参照してください。

csv/ldifファイルから連絡先データを取り込む方法

このインポートツールはHTMLフロントエンドを提供して、システム管理者にかかわる必要なく、エンドユーザがScalixサーバに彼らの連絡先データをインポートできるようにします。

import_contactsについての完全な記述はImport_ContactsReadMe http://downloads.scalix.com/ark/import_contacts.readme をご覧ください。

import_contactshttp://downloads.scalix.com/ark/import_contacts.tgz でダウンロードできます。

Scalixサーバに接続するユーザーが使っているOutlookのバージョンの表示

olkvers - http://downloads.scalix.com/ark/olkvers

  • 備考: olkversは各ユーザのOutlookでの最後のログインを監査ファイルから調べます。もし、ユーザがOutlookの複数のインスタンスを使っていたら、複数のOutlookの最後のログインのバージョンのみが表示されます。これはNotifyLinkのカスタマにも適応します。実際、olkversは特定のユーザで見つかった全てのバージョンを表示します。

カスタムアドレスの生成規則の作り方(flast.example)

この例を使って、カスタムアドレス生成規則を生成することができます。 この例では、規則は@domain.nameにLAST NAME(last)をつなげ、さらにFIRST INITIAL(f)をつなげる構成のアドレスを作成します。

flast.map.example - http://downloads.scalix.com/ark/flast.example

Nagiosを使ったScalixの監視

このファイルはScalixサーバ上の基本的なサービスを監視できるようにNagiosを構築する方法を書いてあります。

http://downloads.scalix.com/ark/nagios_in_a_scalix_environment.pdf (最終更新: 2005年)

上記の文書は設定済みのNagiosの設定ファイルのtarballであるscalix-nagios.tar.gzを参照しています。

備考: 設定ファイルのいくつかはScalix 11のために手動で更新する必要があります。

sxapiprep.pyを使ってユーザのログインなしにScalixDBの内容を更新する

メジャーリリースのアップグレードの後、あるいはデータベーススキーマの更新を引き起こす他のイベントの後に、Scalix Web Accessの各ユーザはメールボックスの内容に関するScalixDBの更新を引き起こすためにログインする必要があります。 メールボックスに非常に多くのメッセージを持っているユーザにとっては、この処理には(極端なケースでは数分)時間がかかります。 このデータベースの更新はユーザのログインなしに引き起こすことができます。例えば、システム負荷が低い夜中にこのsxapiprepスクリプトを使うことができます。

ユーザの最終ログインの確認

私(ben)はScalixのために'lastlog'と同じような機能を持ったスクリプトを作りました。 引数なしに実行します。

機能追加の要望があれば、気軽に私(ben --attt-- redcircleit --dottt-- com)にメールを送ってください(訳注:英語で送ってください)。

次の場所からダウンロードできます。

ディスク性能試験

このCプログラムは大きなファイルに対して小さなデータブロックをランダムに書き込み、ディスクの変更をsyncします。 これはScalixサーバの書き込み動作をシミュレートします。 また、ディスク性能で問題があるかを調べるのにも役に立つでしょう。

実行結果は次のように表示されます。

Test Started
Test file: disktest.data
File size: 100 Mb
Num write: 10000
PRO: 0.000      Create file: disktest.data
PRO: 0.352      Zero fill
PRO: 2.304      Sync data
PRO: 0.000      Seek to start
PRO: 0.000      Fill write buffer
Starting write tests
PRO: 19.193     Write tests complete
Test complete 

書き込みテストの数値は小さい方がよい結果です。 上記の例では良い性能を示しています。

実行ファイルを生成するため、gccがインストールされていることを確認してください。 次のコマンドを実行してソースファイルをコンパイルします。

gcc -Wall -o disktest disktest.c

fprintfに関するワーニングがでても無視してください。

使い方は以下の通りです。

./disktest --help
disktest [--file name] [--size mb] [--writes num] [--maxblock size] [--nosync] [--verbose] [--help]

--file          Name of test file to write to [default: disktest.data]
--size          Size of test file to create (in Mb) [default: 100]
--writes        Number of write tests [default: 10000]
--maxblock      Maximum byte size of block (as power of 2) [default: 7 (128)]
--nosync        Disables disc sync after each write [default: enabled]
--verbose       Log every seek/write [default: no]
--help          This text

次の場所からダウンロードできます。

ディスク性能試験、その2

上記のdisktest.cに対して、Read testとWrite/Read testを加え、さらにブロックサイズを大きくしたものを日本スケーリックスの一担当者(taki -att scalix --dott co --dott jp)が作りました。(これはARKに含まれていません。一担当者が個人的に作ったものなのでサポートしません。)

次のコマンドでコンパイルできます。

gcc -o disktest2 disktest2.c

実行オプションは次の通りです。

$ ./disktest2 --help
disktest [--file name] [--size mb] [--writes num] [--minblock size] [--maxblock size] [--nosync] [--verbose] [--help]

--file          Name of test file to write to [default: disktest.data]
--size          Size of test file to create (in Mb) [default: 100]
--writes        Number of write/read tests [default: 10000]
--minblock      Minimum byte size of block (as power of 2) [default: 10 (1Kb)]
--maxblock      Maximum byte size of block (as power of 2) [default: 17 (128Kb)]
--nosync        Disables disc sync after each write [default: enabled]
--verbose       Log every seek/write/read [default: no]
--help          This text

作成したファイル内でランダムアクセスの試験を行うため、sizeを大きくした方が実情に近い試験を行うことができます。

ランダムの書き込み・読み込み試験ではminblockとmaxblockで指定した範囲のランダムなサイズのブロックを利用します。 デフォルトでは1Kバイトから128Kバイトになっており、メールデータサイズの実情に近いようにしています。

実行結果の例です。結果の数値は処理に要した秒数を返します。

$ ./disktest2 --size 1024 --writes 100 --maxblock 20
Test Started
Test file: disktest.data
File size: 1024 Mb
Num write: 100
Min block: 10
Max block: 20
PRO: 0.000      Create file: disktest.data
PRO: 27.191     Zero fill
PRO: 12.207     Sync data
PRO: 0.000      Seek to start
PRO: 0.085      Fill write buffer
Starting write tests
PRO: 1.207      Write tests complete
Starting read tests
PRO: 0.725      Read tests complete
Starting write/read tests
PRO: 2.075      Write/read tests complete
Test complete

以下の場所からダウンロードできます。